ネイティブが喜ぶ英会話のネタ本

書評

今回もデイビッド・セインさんが書かれた本の紹介になります。この方の本はとても面白く、参考になるため、何冊も読んでいます。
(しかも、本が嫌いな人でも読みやすいのでは?と思うくらい読みやすい!)


オンライン英会話をするにあたり、当たり障りなく相手と盛り上がれる話題は何か考えるのがめんどくさくなってきたところ、この悩みを解決してくれそうなタイトルの本を見つけてしまいました。

本書に書いてある内容をしっかり理解して、ネイティブと仲良くなり、更なる英語力アップを図りたいです。

しかも楽天110円、Amazon 58円っていう破格プライス!

アメリカの裏話

If California was a country,it would be the 5th largest economy in the world.

カリフォルニアが国だったら、世界で5番目に大きい経済大国だっただろう。
(ちなみにロサンゼルスが国の場合、世界で19番目)

The central bank in the United States is a private company.

アメリカの中央銀行は民間企業だそうです。さらに持ち主も誰かわかっていないという非常に謎めいた組織です。

Babe Ruth put a cabbage leaf under his cap to keep cool.

ベーブルースは帽子の中を涼しく保つためにキャベツを入れていました。
(イニングごとに変えていたとか)

このように、アメリカ人なら誰でも知っているようなネタを教えてくれます。
うーーん、上記のようなネタを日本で表す(逆パターン)なら、
三重って近畿だけど東海でもあるよねー!っていうネタが近いものですかね笑

↑ちなみにこのネタは最近見た中田敦彦さんのYoutube大学で言っていました😃
ウクライナ情勢について知りたい人は一見の価値ありです!(話題がずれてしまいました…)

日本の小話

Osakans are Japan’s fastest walkers.

大阪の人の平均1.6m/sで歩くため、日本で一番早歩きと言われています。ちなみに東京の平均値は1.56m/sです。

Tokyo tower is 333 meters tall.

東京タワーが333mなのは多くの人がが知っている内容ですが、この補足に、東京タワーの材料は朝鮮戦争後の廃船タンクからとられた鋼鉄を用いていることが記載されており、英語以外の知識も手に入ると感じました。

その他にもおっと驚くような雑学が散りばめられています♪

世界の雑学

You have the same birthday as about 9million other people.

あなたの誕生部に生まれた人は世界中で900万人もいます。なお、そのうち10%が今同じ世界に生きています。

The word ”Google” can be used as a verb.

Googleは動詞として使えます。日本でもググるって言いますもんね笑
でもGoogleを動詞で使う場合は、以下の通り、Gを小文字にするそうです。
If you don’t know,google it.

まとめ

英語だけでなく、世界共通の雑学を学ぶことができるため、日本語の会話ネタにもなります。

普通に面白いですので、上記の内容以外にも知って役立つ?ものがたくさんあると思います。

オンライン英会話を受講したときに、話す内容に困った人はいませんか?
この本はそんな悩みを一挙に解決してくれる本になるかもしれません♪

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