今回は、英語&本の紹介という、私が最もやりたかったブログ記事です。
少しずつ慣れてはきているものの、まだまだ下手くそな点はご容赦ください笑
もしこんな私にブログとはなんたるものかを教えてくれる人がいましたらよろしくお願いします笑
辞書なし、とばし読み英語講座
この本では、中学1年生以上の英語レベルがあれば、誰でもペーパーバックを楽しめる方法を書いてくれています。やさしい絵本から始めて高度な本へと進んでいくのですが、これまで散々英語を勉強しても全く身に付かなかった私にとってはとても目から鱗が落ちることの連続です。
まず、辞書を使わないと言うこと。そして分厚い文法書も不要と言うこと。
この状態で多読をすることが果たして意味があるのか?と疑問に思いましたが、本書を読んで、コツコツと多読を続けていこうと感じました。
ペーパーバックって何!?
いきなり本の紹介を始めて、多読を続けていこうという私の思いも書いたため、勘の良い人はお気づきと思いますが、
ペーパーバックとは以下のものを指します。(かくいう私も最近まで知らなかったです。。。笑)
- 安価な紙に印刷され、革や布や厚紙による表紙を用いていない形態の本のこと(Wikipedia調べ)
有名なものはFlying Home(Penguin Readersシリーズ EasyStarts)ですかね?
言葉の学習方法
皆さんはどのように言葉を覚えますか?それは目と耳から大量に言葉を吸収することで覚えるのです。ある程度のレベル(中学1年生以上の英語力)があれば、カンタンな英語の本を読むことは可能です。
わからない箇所を読み飛ばしても、問題なく、理解できるでしょう!実際、私も多読を続けていると、話がわかりやすくなってきていることを感じています。
超簡単な英語が母語の子どもたち向けの絵本
日本語で理解している内容であれば、さらに読みやすいかもと言うことで、とりあえず、こちらをあげておきます!たくさん読むことが大切なので、これ以外にも自分が興味を持てる本をガンガン読めば良いと思います。
- Early STEP into Reading シリーズ
- STEP into Reading シリーズ、Step1
- Puffin Easy -to-Read シリーズ、Level1
- I Can Read Books シリーズ、Level1
などがおすすめです。ただ、英語が母語の子どもたちが一人で本を読むための本なので、絵が多く、文章はとても少ないです。イメージを持ちながら読み進めるため、初心者にとっては良いですが、ある程度の方にはもしかすると物足りないかもしれないです・・・
勉強禁止の多読術
読書が好きな人は、楽しく本を読みますよね?僕も本が好きなので、寝る間も惜しむほど本を読みます。そして妻に叱られます。。。笑
日本語ではなく、英語の本を読み時も同じ気持ちで読みましょう!そして何度も繰り返していますが、わからない単語は読み飛ばす!辞書は使わない!良い表現と思ってもノートに書き出さない!
シャワーのように英語を体全身で浴びることが大切です。
途中で読むのをやめてもOK
また、この本では途中で読むことをやめてもOKと言っています!これは僕がYoutubeでよく見ている”まこなり社長”も言っていて、面白くないと思ったらすぐに読むのをやめるのも大切です。
(※まこなり社長は多読の話ではなく、ビジネス書や啓発本、日本語小説ですが、、、)
今私が読んでいる本
小学生の頃に読書に目覚めた私は自他共に認める本の虫でした。
しかし、中学〜社会人5年目までは他のことにうつつを抜かし、ほとんど本を読まない生活を送ってきました。結婚してから図書館に通い詰め、興味がある本を片っ端から読み捨てていくということをしました。(読んだことすら覚えておらず、妻の指摘で複数回借りている事に気づいたこともあります…笑)
そんな私が小学生の頃大好きだったのは”ハリーポッターシリーズ”です。そしてほとんど内容を覚えています!(小さい頃の記憶力ってすごい!!!)
コロナも落ち着いてきてもうすぐ実家に帰るので、ハリーポッター英語版を読み終えたら、ハリーポッター日本語版も読み直して答え合わせをしてみようかなー笑
捨てられていなければ、家にあるはず!(なかったら両親のこと恨みます。。。笑)
というわけで、英語でハリーポッターを読み直して楽しく英語の勉強をしていまーす♪
なんでも継続は力なりですね!(Continuation is power)
Continuation is power
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