今回はAI時代を生き抜くための”プログラミング的思考が身につくシリーズ”第二巻
”プログラミングのきほん”について紹介します。
なぜ、第二巻から紹介するのかというツッコミはサラッと無視します。
(単に一巻が”AI(人工知能)のきほん”でプログラミングの方が興味があったからです。)
本書は、プログラミング言語そのものの使い方ではなく、すべてのプログラミング言語に共通する本質や考え方を教えてくれます。
私のように、ノンプログラマーでありながらも、プログラミングを使って業務を効率化したいなどの思いを持たれている方は、本質を理解する上でも一読することをおすすめします。
実践的な本にもいずれは挑戦したいと思っております。
もし、おすすめの本がありましたら教えてください!!!
プログラミングって何!?
そもそもプログラミングって何!?って方もいると思います。
(実際私も同じようなレベルです。)
”プログラミング”=”プログラムを作ること”です。
と教えられますが、”プログラムって何”という疑問が当然生まれます。
”プログラム”とは、”相手がして欲しいことの順番を書いた手順書です。”
コンピューターは人間と同じような仕事ができますが、「一生懸命頑張ろう」などという意志を持っていません。そのため、人間から言われたことを淡々とこなすことしかできません。
そこで重要になってくるのが、プログラミングです。
コンピューターに正確にやってほしいことを伝えるためにプログラミングの技術が必要となってくるのです。
プログラミング言語の種類
人間にも日本語と英語のような異なる言葉があるようにコンピュータにも異なる言語があります。
言語を一つにできれば非常に便利ですが、やはり得意不得意があるため、一つにすることはできません。
プログラミングをしたい方は、特徴の違う言語を2つ覚えておくといいと言われています。
ではどのようなプログラミング言語を覚えればいいのかについては、以下の表を参考に、自分がやりたいことを考えて選んでください!
作るもの | 適した言語 |
パソコン用アプリ | C言語、C++ |
スマートフォン用アプリ | Jave ,Swift |
Webサイト | PHP,JaveScript |
AI(人工知能) | Python |
本書では、おすすめのプログラミング言語はC言語とJavaとされていました。
身近なパソコンやスマートフォン用のアプリを作成することができるためです。
まとめ
これからのAI時代を生き抜くためにはITスキルは必須と言われています。
もし、勉強する気があるのであれば、早ければ早いほどいいと思われますので、書籍やオンライン講座などでスキルアップを図りましょう!
これからは稼ぐ力が必要となってきます。そのためにもスキルを身につけておくことが生き抜くために必要となります。実際にココナラやクラウドワークスではプログラミングの仕事に関する募集を多く見かけます。
私は人工知能(Artificial Inteligence)に興味があるため、Pythonを頑張ります。
おすすめの教材等ありましたらご紹介いただければ幸いです。
副業に関する記事はこちらに投稿していますので、よろしければご覧ください!
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