今回紹介する本は、
最高のカラダをつくる 究極のストレッチ125
という本です。
数冊ストレッチの本を読みましたが、
本当にお勧めできる本でしたので紹介します。
スポーツにおいてパフォーマンスを向上させたい場合
生活の中にストレッチを取り入れることを本書では
進めています。
筋トレでもマインドマッスルコネクション※が大切と
言われているように、ストレッチもただやるだけではなく
ストレッチの意義を知った上で実践すると効果が大きく
異なります。
※筋肉と意識を連結させること
本ブログには私が実践しているストレッチを本書を参考に
深掘りするべく記載しました。
ストレッチの効果
一般的にストレッチには
・疲労回復
・姿勢の歪み改善
・精神的なリラックス効果
など多岐にわたります。
体のみならず、精神面にもいい影響を与えてくれる
ストレッチをしないという選択肢はないと断言できます。
ちなみにストレッチの効果が期待される時間帯
ストレッチ・タイムは個人差がありますが、
やはり入浴後などの筋温が高いタイミングで実施できるなら
これに越したことはありません。
なお、「3日に1度決められたタイミングで1時間」やるよりも
「空いた時間に5分程度実施する」方が効果が高いと言われています。
運動前のストレッチはNG!?
本書を読んでいて「運動前のストレッチはNG」という話を
聞いたことを思い出しました。
結論としては、「絶対NG」ではなく、「静的ストレッチ」を
長時間(30秒)実施すると筋肉がリラックスモードに切り替わり
パフォーマンスダウンにつながると記載されており、腹落ちしました。
筋トレ効果をさらにアップさせるストレッチ
本書によると筋トレ後のストレッチは
あなたがスマートマッチョになりたい場合は「マスト」です。
本書には筋トレ後にやるべきストレッチ内容も紹介されており
次回ジムに行った際にはチャレンジしようと思っています。
ちなみにストレッチを続けていると
ケガの回復が早いといったことも言われています。
最近肩の調子が悪いので風呂上がりのストレッチの習慣を
身につけたいと思います。
目的別ストレッチプログラム
本書では
1 カラダを柔軟にしたい人
2 肩こりに悩まされている人
3 腰痛に悩まされている人
4 オフィスでやりたい人
5 ぐっすり眠りたい人
などなど、たくさんの目的別プログラムを紹介しています。
はじめに書きましたが、何を求めてのストレッチなのかを明確にし
正しいストレッチを知った上でストレッチ習慣を身につけることが
大切と思います。
ちなみに本書は図書館で借りました!
図書館の使い方は上記のブログに記載しております。
ぜひ参考にしてみて下さい!
終わりに
ストレッチにはたくさんの種類があり、
その中のひとつに今話題の筋膜リリースがあります。
個人的にはただストレッチするよりも気持ちがいいため
もし興味がある方は以下のフォームローラを試してみて下さい。
メーカーによって金額が異なりますが、
私が使っているフォームローラはこちらです♪
おすすめのYoutuberも紹介しておきます!
びっくりするほど気持ちいいので本当におすすめです!
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