英語を勉強しているサラリーマンです。最近はどう勉強すれば効率的に学んでいけるかについて勉強しています。今回はタイトルの本”東大生が見つけた 世界一わかりやすい 英単語の覚え方”を紹介します。さらにこの本を読んで、サウナで英語学習する方法を思いついたので、やり方を紹介します!
また、”東大生が見つけた 世界一わかりやすい 英単語の覚え方”は、どうやったら効果的に英単語を覚えていけるのか?について紹介してくれています。特別な技術や能力がなくてもできて、しかもお金のあまりかからない方法のため本当におすすめです。
結構毎日勉強するなら、スタディサプリ(スタサプ)もおすすめです!僕もやっていますが、来月のTOEICの点数が楽しみです!!!

英単語を覚えることが苦手な人へ
私は英単語を覚えることが苦手です。携帯アプリなどもいろいろ試しましたが長続きせず、暗記力の衰えも感じており、単語勉強はあまりしていません。そんな中でこの本を見つけました。はじめは東大生になれる人しかできない内容なのかとも思いましたが、もしかしたら自分に合うかもしれないと少し読んでみました。もし、少し紹介しますので、参考になったり、もっと深く知りたいと思われた方は本書を読んでみてください。

英単語が脳に刻まれる4つのステップ
英単語帳を買ったばかりで、”よし!勉強するぞ”と意気込んでいる人・テスト間近で焦っている人などさまざまと思いますが、4つのステップを意識することで効率的に単語帳を覚えることができます。
1つ目のステップは”ざっと読む”ことです。何よりも先に全てのページをざっと読みます。この際に真剣に読み込む必要はなく、英単語と日本語訳に目を通すことを3回程度ざっとしてください。
2つ目のステップは”分ける”ことです。1つ目のステップ”ざっと見る”で初めてみるといった単語はない状態になっています。その状態になったら”分ける”というステップを踏みます。(まだ覚えないのです。)
「もう覚えている単語」と「まだ覚えていない単語」に分けることで、集中的に取り組むべき単語を意識させます。
3つ目のステップは”覚える”ことです。遂に暗記に入ります。覚えるコツは「音読」です。ただ目で読むだけではなく、「声に出す」ことで英単語を実際に発音するとで記憶スピードが大幅UPします。
さらに無理やり語呂合わせにしてしまうことも薦められています。しかも自分で語呂合わせを作ってしまうといいとも書かれています。
4つ目のステップは”定着させる”ことです。英単語ってなかなか覚えられないですよね・・・?
しかし、著者が過去に読んだ本「最新脳科学が教える 高校生の勉強法」の中で、「脳はそもそも忘れることを得意としている」といった内容を読み、かなり安心したそうです。
忘れるのが当たり前→繰り返すしかない!といったマインドセットに変更することが大切です。
繰り返しの最適な間隔は覚えた日の1日後に1回、1週間後に2回、3週間後に3回、2ヶ月後に4回復習すると最適と言われています。
隙間時間の活用方法
通勤や通学時の歩行時や電車の中、最近では車のナビにBluetoothでスマホなどを接続してオーディオから直接流すことができたりと、思っている以上に隙間時間はあります。
しかも、車の中なら、声も出すことができるので個人的にはかなりおすすめです。
本当に考え方次第ではどのような状況でも勉強する時間になります。特に英単語は隙間時間勉強に向いているとも言われています。
私はウォーキングやランニング中はもちろん、最近サウナでの英単語勉強にチャレンジしました。
英語と全く関係ありませんが、私はサウナが大好きです。サウナ(6分〜10分)⇒水風呂(1分)→休憩(5分)を3セット繰り返すことで、その日の睡眠の質がとんでもないものになると感じてからは毎週サウナに行っています笑
そんな中、サウナで英単語を覚えることにしましたので、ここにおすすめグッズを紹介します。
サウナで本を読んだり、音楽を聴いたりすることが認められているところがあれば、そこで実施することをお勧めします!
当然ですが、サウナ以外のさまざまなアクティビティに使えますので、よかったら参考にしてみてください。
以下の骨伝導型ブルートゥースイヤホンは32GBのメモリが内蔵されているイヤホンのため、これさえあれば、音楽を聴くことができます。これだけサウナ室に持ち込めば、自分の勉強や好きな音楽に集中できます!
サウナが終わった後は、水風呂に入りたいので、荷物の少なさはやはり大切になると思います!
電子機器はちょっと。。。という方にはこちらもおすすめ!防水タイプの単語カードです。
私は、サウナ→水風呂→外気浴→単語勉強の流れで使用しています!!!
接頭辞と語根
英単語を覚える前に接頭辞と語根について理解しておくことで、芋づる式に英単語が増えていきます。
例えば、Co(共に・完全に)という接頭辞で説明すると、
Coexist =Co(共に)+Exist(存在する)=共存する
Contact=Con(共に)+Tact(触れる)=接触する
他にもEn(〜にする) 例:Encourage(勇気づける)
や
Sub(下の・下方の) 例:Submarine(潜水艦)
などがあります。
接頭辞や語根を理解するためのおすすめの本として”Mini-Max 英単語倍増計画”や”つむぐ英単語”が紹介されています。

まとめ
ここまで数冊本を紹介してきました。メインの”東大生が見つけた 世界一わかりやすい 英単語の覚え方”は少し古い本ですので、内容が現在とマッチしないこともあるため注意ください。英語学習はもちろん、他の内容の学習にも応用できるマインドを得られるため、おすすめです。
また、私が紹介したサウナグッズはもちろん、サウナの中でこんなことやってるよ!って人がいましたらコメントいただけますと泣いて喜びます♪
英語学習において一番力がついたと声を大にして言いたいことをブログにまとめました!
ぜひ一読してみてください♪
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