ウォーキングの科学『歩くと節約!?』

インターバル速歩って言葉を聞いたこと
がない方は一度本書を読んで見ることをお勧めします!

体力が落ちると生活習慣病になりやすいということも言われる中、ウォーキングに特化した本を読むことにしたきっかけは、筋トレ後の有酸素運動をバイクかウォーキング(ランニング)のどちらにしようか
悩んだからです。


インターバル速歩とは?

1.視線は25m先を見つめる
2.できるだけ大股で踵から着地する
3.速歩のスピードはややきついと感じるレベル
4.(速歩3Min+ゆっくり歩き3Min)×5Set=30Min

ウォーキングのメリット

インターバル速歩をすることのメリットは以下の通り

  • 5ヶ月間で体力が最大20%向上
    (10歳以上若返った時の体力をゲット)
  • 生活習慣病の症状が20%改善
  • うつや関節痛の症状の50%以上改善

→その結果、医療費を20%削減できる

次回ジムに行くときのアクションプラン

ウォーキングとバイクのカロリー消費量の差は
60kgの人が1時間実施した場合

早歩き:210Kcal
バイク:419Kcal

と2倍以上異なります。

ジムでは時間との勝負なので、やはりバイクに軍配が上がります。

しかし、ウォーキング(特に外を歩く場合)は陽の光を浴びることで
セロトニンが分泌され、心が気持ち良くなります。

次回ジムに行くときはバイクの時間を少し短くして、
30Min間インターバル速歩をしてみます!

みなさんも、おすすめの有酸素運動があれば教えてください!
(トレーニングメニューも大歓迎です!!!)


コメント

タイトルとURLをコピーしました